名称 御火焚の饗神事(宮座神事)
(俗称)
御火焚の饗神事(宮座神事)
神社 八坂神社
斎行日時 12月15日
内容 海老江の八坂神社では十二月十五日(もとは旧暦十一月)宮座の行事「御火焚の饗神事」が行われます。まずは十二月十三日から行事が始まり、十三日は「事始め」で、神官、座衆が神事に必要な品物を買い揃える「買物の儀」、神事道具を揃える「道具改めの儀」がおこなわれます。十四日は「米研ぎの儀」で、頭屋の庭に浄域を設け、頭屋自らが洗米。十五日のいよいよ御饗の当日には、座衆が頭屋に集まって「白蒸し」「菊花のオキョウ」「イナナマス」「イナズシ」「狛犬さん」「弥栄の御膳」の六種の神饌を調製します。みな生漉(きすき)半紙を折って両端に元結(もとい)をつけた「覆面」と呼ばれる口覆いをし、白衣を着て元結で襷(たすき)をかけた浄衣(じょうい)姿です。婦女子は、いっさい頭屋の家より遠ざけられ参加することのない神事です。これら特殊神事の調製が出来上がるのが夜の十時半頃。つづいて頭屋の床の間神前に神饌を飾る「床飾り」、神官、頭屋、座衆による「出立の儀」があり、神饌を唐櫃(からひつ)及び行器(ほがい)に納め、松明の浄火の先導で浄闇の中を神社に赴き、神饌が供進されます。
御火焚の饗神事(宮座神事)
十二月御供「弥栄の御膳」
御火焚の饗神事(宮座神事)
十二月御供「弥栄の御膳」
御火焚の饗神事(宮座神事)
「白蒸しの座作り」
「白蒸し」御火焚の饗神事(宮座神事)
「白蒸し」
「菊花のオキョウ」御火焚の饗神事(宮座神事)
「菊花のオキョウ」
御火焚の饗神事(宮座神事)
「イナナマス」
御火焚の饗神事(宮座神事)
「イナナマス」
御火焚の饗神事(宮座神事)
御火焚の饗神事(宮座神事)
「床飾り」
御火焚の饗神事(宮座神事)
「出立の儀」
御火焚の饗神事(宮座神事) 御火焚の饗神事(宮座神事)

行器(ほがい)
御火焚の饗神事(宮座神事)
「神饌の供進」八坂神社にて