1月(睦月)


   大寒(だいかん)  
   二十四節気の一つ。   1月20日頃。   七十二候  
  大いに寒い時期。寒の真ん中で、一年で最も寒い時期です。最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっています。
武道ではこの頃寒稽古が行われます。また、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたります。 
 
     
     
  七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
日本に伝わってから気候の違いや日本に生息しない動植物などの名前を入れ替えるなど、時代や編者により多くの版があります。
「季候」という言葉は四「季」、七十ニ「候」で「気候」は二十四節「気」、七十二「候」から出来ています。 
 
     
  大寒は七十二候に別けますと   
  初候 70候 1月20日 『款冬華』「ふきのはな、ひらく(蕗(款冬・蕗の薹)の咲く時季)」
次候 71候 1月25日 『水沢腹堅』「さわみず、あつくかたし(沢に厚く堅い氷が張りつめる時季)」
末候 72候 1月30日 『鶏始乳』「にわとり、はじめてとやにつく(鶏が卵を生み始める時季)」