7月(文月)


   小暑 (しょうしょ)  
   二十四節気の一つ。   7月23,24日頃   七十二候  
  大暑(たいしょ)は、二十四節気の1つ。7月23日ごろ。およびこの日から立秋までの期間。
太陽の黄経が120度の時点に来たことを示します。
桐の花が実を結び始め、時折スコールのような大雨の夕立がやってきて、厳しい太陽が照りつけて大地も蒸し返るような暑さの日々を迎え、1年中で最も暑さが厳しい季節であることを告げています。
 
  急に暑くなりますので、日射病、熱中症だけではなく、クルマのトラブルにも注意したいですね。  
     
  大暑と同じ頃、夏の土用の時期でもあります。
夏の土用は、大暑の数日前から始まり、大暑の間中続きます。いわゆる土用の丑の日もこの頃になります。
本来は土用は、春夏秋冬と年に四回あるので、土用の丑の日も年に四回あるのですが、一般的には夏の土用の丑の日を指しています。 
 
     
  土用のウナギ
雑節の土用のページにウナギのあれこれを書きましたが、書き残したことをこちら書くことにしましょう。
 
  日本人は一年間に何回ウナギを食べるでしょうか?
赤ん坊も含めて、年間(2000年)6尾を日本人は食べるそうです。
日本人が一年間に消費するウナギの数量は、2000年の実績では150,000トン。
ウナギ1尾当たり200gとすると1kgについて5尾となり、計7億5000万尾になる。
これを人口で割ると1人あたり6尾となります。
凄いですね。
資源保護の為に年間4尾にすればいいかも。 
 
     
  ウナギの栄養価は、ビタミンC以外のA、B1、B2、D、Eなどの含有量が高い。
それ以外にミネラル類の含有量が多い。カルシウムは、ウナギ100gあたり150mmg。成人一人あたりに必要な量は600mmg/日であるから、非常に有効な食品です。
そのほかに鉄分が100g当り0.8g。しかし、鉄分の吸収にはビタミンCが必要なので、野菜を一緒に食べることが必要です。
亜鉛は、これがなくなると、味覚障害や前立腺肥大などの病気になるが、ウナギ100g当り0,7mmgあるから、牛乳の9倍、ホレンソウの5,4倍の含有量で、これも有効です。
あと、脳の働きをよくするDHAがあります。
コレステロール・中性脂肪を減らすEPAも含んでいるので、脳梗塞、心筋梗塞などを予防します。ウナギ100g中に742mmgを含んでいます。
 
     
 
鰻(うなぎ)             うな重               うな丼
ウナギ うな重 鰻丼