8月(葉月)


   処暑(しょしょ)  
   二十四節気の一つ。   8月23、24日頃    七十二候  
     
   暑さが一段落して落ち着いてくる時期。
穀物が最も大切な成長期を迎える時期でもあり、台風が発生し始める頃でもあることから、十分なる注意が必要です。
 
     
   この処暑の頃に地蔵菩薩の縁日である8月24日時期に行われるのが地蔵盆(じぞうぼん)です。地蔵盆は全国で行われますが特に関西で盛んに行われています。
ただし、地蔵盆は寺の中に祀られている地蔵菩薩を対象とはせず、道祖神信仰と結びついた路傍あるいは街角(辻)の地蔵が対象となっているお祭りです。
 
     
 
道祖神(金峰神社・千早赤阪村)・道祖神(信州にて)
道祖神(金峰神社・千早赤阪村)
 
     
 
 さえ-の-かみ〔さへ-〕【道祖神/障の神/塞の神】
《「さえ」は遮る意》悪霊が侵入するのを防ぎ、通行人や村人を災難から守るために村境・峠・辻などに祭られる神。
みちの神・たむけの神・峠の神・岐(ふなど)の神・道祖神(どうそじん)・さいの神などの言い方がある。
[大辞泉]
 
     
   道祖神に関わる大阪の神社
道祖神社(どうそじんじゃ):茨木市豊川1−29−5
道祖神社(どうそじんじゃ):茨木市高浜町1−48
猿田彦神社(さるたひこじんじゃ):茨木市稲葉町16−26
金峰神社(きんぷじんじゃ):南河内郡千早赤阪村吉年159
道陸神社(どうろくじんじゃ):貝塚市木積3758
関大明神社:島本町山崎1−5−10
 
     
  村の外れに(さい)の神さんと称する小さな祠が沢山見受けられます。
これらは法人化された神社ではないのですが、村人に手厚く祀られています。